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1.2.テレビ放映についてテレビ東京での放映は、放映枠が1クールしか確保できなかったため全26話中12話(#2、#3、#7〜15、#18)+総集編の全13回となった他、暴力表現および性的表現が修正・カットされている。これは、製作開始時から放映までの間に青少年によるナイフを使用した暴力事件が起きたことや、ポケモンショックによってテレビ東京の規制が強まったためである。また、テレビ東京自身は制作自体余り関与していないため、担当者は深夜アニメと同じ「番組担当」とクレジットされた。テレビ東京版最終回である総集編「よせあつめブルース」はこれらの規制・カットに対する制作サイドの皮肉や抗議的なメッセージが込められており、現在、一度テレビ東京で放送されたのみで、再放送やDVDなど映像ソフトには収録されていない。(注1)テレビ東京での放映終了から4ヶ月後の1998年10月、WOWOWノンスクランブル枠での全26話が放映され、このときにテレビ東京系を視聴できなかった地域でもWOWOWを通じての視聴が実現した。地上波でも2001年6月23日から2002年2月16日にかけて毎日放送のアニメシャワー枠で全26話が放映された。特番のため放映が休止になることが多く、最終話まで約8ヶ月かかっている。また、2008年2月26日より、2008年6月10日までNHK衛星第2テレビジョンで全26話が放送。2008年9月1日よりアニマックスでも放送された。1.これについて、制作陣が再び「よせあつめブルース」を世に送り出すのを嫌い、マスターテープ自体プロデューサーの南雅彦個人の所有物になっており、ソフト化は一切あり得ない。とファンの間では根強く噂として語られている。
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脚注|
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