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4.2.その他の登場人物 登場人物名(CV) 登場話 概要 パンチ(垂木勉)ジュディ(長沢美樹) 準レギュラー 作品内のTV番組「BIG SHOT」司会者。軽快なテーマミュージックと共に本物のカウボーイの扮装で現れて、賞金首の情報を紹介する。番組終了後、パンチは母を引き取り、ジュディは結婚した。 アントニオ(平尾仁彰)カルロス(中嶋聡彦)ジョビン(中博史) 準レギュラー 物語にたびたび登場する仲良し爺さん3人組。劇中では常に3人揃って登場する。。怒りっぽい性格と、突っ込み役、ボケ役とそれぞれ役割分担がなされている。元賞金稼ぎであり、元開拓者でもあり、元戦闘機のパイロットでもあったというが、真偽の程は不明。名前の由来は、ボサノヴァの創生者として知られる音楽家、アントニオ・カルロス・ジョビン。 ラフィング・ブル(小山武宏) 準レギュラー スパイクが時折話を聞きに行くティピーに住む占い師。年齢不詳。予言のような謎めいたセリフが多い。 ボブ(仲野裕) 準レギュラー ガニメデ警察刑事で、ジェットの元同僚。ジェット及びビバップ号の情報源となる。 アシモフ・ソーレンサン(西凛太朗) 第1話 ビバップクルーが追った賞金首。犯罪組織の元構成員で、点眼麻薬を奪い逃走していた。 カテリーナ(日野由利加) 第1話 アシモフの恋人。火星でアシモフと平穏に暮らすことを望んでいた。 アブドゥル・ハキム(大友龍三郎) 第2話 ペット専門の窃盗犯。研究対象であったアインを盗み、換金しようとしていた。 ゴードン(小川真司) 第3話 フェイがディーラーをしていたカジノのオーナー。機密情報が収められたマイクロチップの裏取引にフェイを利用していた。 トゥインクル・マリア・マードック(有田麻里) 第4話 宇宙環境保護団体(実態は環境テロ組織であったが)「スペース・ウォーリアーズ」代表。ガニメデの「海鼠」の保護活動を行っており、その漁猟を容認していたガニメデ政府を脅迫する。 マオ・イェンライ(伊藤和晃) 第5話 レッドドラゴン幹部で、スパイクとビシャスの恩人。組織内の穏健派であったが、武闘派であったビシャスの襲撃を受け死亡する。 アニー(一城みゆ希) 第5話、第26話 マオ・イェンライの親友で、スパイクの昔馴染み。本名はアナスタシア。夫は既に亡くなっている。 ウェン(冬馬由美) 第6話 ゼブラとともに行動しているブルース・ハーピストの少年。2022年の位相差空間ゲート爆発事故で不老不死となる。 ゼブラ(CVなし) 第6話 ウェンの父親(としてウェンに利用されていた)。国防有志軍のトップであったが、ジラフの裏切りを受け、行方不明となっていた。 ジラフ(仲木隆司) 第6話 ゼブラと同じく国防有志軍のトップであったが、ゼブラを裏切っていた。ゼブラが生存していたこと、またウェンに操られていることを知りゼブラを追っていた。 VT(片岡富枝) 第7話 本名ヴィクトリア・テレプシコレ。ヘヴィメタルを好む女宇宙トラッカー。自分の本名を言い当てた者に金を渡すという賭け事が、彼女を知る人間の間で恒例となっていた。 ロコ・ボナーロ(中尾隆聖) 第8話 窃盗団の一味であったが、ステラの盲目を治療するべく組織が盗んだ金星病の特効薬「グレイアッシュ」を盗み、組織から脱走する。 ステラ・ボナーロ(坂本真綾) 第8話 ロコの妹。体質から金星病(アレルギーの一種)を患い盲目となる。 んぴゅー(中田譲治) 第9話 人工知能を搭載した衛星。旧南米地区でナスカの地上絵を再現して、騒動を起こしていた。元々名前は存在しなかったが、エドが勝手に命名した。 アリサ(土井美加) 第10話 ジェットの元恋人で、ガニメデでバーを経営していた。リントと恋人として交際しており、ともに新しい水上都市へ移住しようとしていた。 リント・セロニアス(山口勝平) 第10話 アリサの恋人。アリサが金を借りていた金融ブローカーのローレンツとの諍いでローレンツを射殺してしまい、ジェットに追われることとなる。 グレンシア・マルス・エリヤ・郭・エッケナー(堀内賢雄) 第12話、第13話 愛称はグレン。木星カリストにあるバーのサックス奏者。ビシャスとは元戦友。ビシャスの裏切りにより軍事刑務所に投獄されていた。ビシャスの真意を知るため刑務所を脱獄、点眼麻薬の取引を通してビシャスとの接触を試みる。長髪の美男子だが薬物治療の副作用で身体は一部女性化している。逃亡中のジュリアと遭遇していた。年齢は29歳。 リン(緑川光) 第12話、第13話 ビシャスの側近。昔スパイクが弟のように可愛がっていた。ビシャスを守るため、グレンの弾丸に倒れる。双子のシン(声:檜山修之)がいる。年齢は24歳。 チェスマスター・ヘックス(渡部猛) 第14話 若かりし頃には天才的なプログラマーとして扱われ、チェスの世界でも数十年に渡り王座に君臨していた老人。位相差空間ゲートの中枢制御プログラムの開発者であったが、その安全性に疑問を抱き、開発チームから追放されていた。追放から50年経った後に起きるように「位相差空間ゲートへのハッキング事件」を計画するが、ヘックス自身は100歳間近による健忘症のため計画自体を忘れていた。 ウィットニー・ハガス・マツモト(大塚明夫) 第15話 結婚詐欺師。コールドスリープから目覚めたフェイの身辺の世話を行っていた。 ドクター・バッカス(富田耕生) 第15話 フェイのコールドスリープ解凍にかかわった医者。フェイの姓(ヴァレンタイン)を名付けた人物。ウィットニーと共謀して詐欺を行っていた。 ウダイ・タクシム(廣田行生) 第16話 元殺し屋の死刑囚。ジェットが左腕を失くす事件の元凶となった人物とされていた。 ファド(広瀬正志) 第16話 I.S.S.P.の刑事で、ジェットの元相棒。ジェットの左腕を奪った張本人。 ドミノ・ウォーカー(玄田哲章) 第17話 麻薬(違法茸)の栽培・売買を生業としていた賞金首。 ドゥーハン(青野武) 第19話 スパイクの戦闘機「ソード・フィッシュII」の元持ち主で、職人肌の頑固な性格を持ったメカニック。 ハーマン(三木眞一郎) 第19話 宅配業者を装った窃盗団のひとり。 東風(銀河万丈) 第20話 「マッドピエロ」の異名をとる暗殺者。その正体はI.S.S.P.が極秘に研究を行い、結果生み出された殺人マシーンであり、実験の過程で精神退行を起こしていた。名前と通称はYMOの楽曲から。 パオ(大木民夫) 第21話 世界で三本の指に入る宇宙風水師で、ジェットとは十年前からの知人であった。公には位相差空間ゲート内の事故で死亡した事となっていたが、位相差空間の中で存命していた。 メイファ(小笠原亜里沙) 第21話 パオの娘。パオが生存していたことを知り、生存を確かめるのに必要であった太陽石を探すためにジェットを協力させた。 アンディ・フォン・デ・オニアテ(江原正士) 第22話 オニアテ牧場の御曹司であり、カウボーイ・スタイルのファッションを好む賞金稼ぎ。賞金稼ぎでありながら器物損壊やけが人など、多数の被害を出していることから、賞金首から恐れられている。愛馬の名前は「オニキス」 ドクター・ロンデス(大塚周夫) 第23話 電子移民財団「スクラッチ(SCRATCH)」という新興宗教の教祖。精神を肉体から分離させ宇宙ネット上で生きるという教えを説いていた。その影響から自殺や失踪事件が相次いで殺人容疑で指名手配され、賞金がかけられる。 ロニー・スパンゲン(八戸優) 第23話 ドクター・ロンデスの正体。天才ハッカーの少年だが、医療事故で植物状態になっていた。他人に自分の苦しみを味わわせたいという願望から、ロンデスを作り出した。 アップルデリー・シニズ・ヘサップ・リュトフェン(内海賢二) 第24話 エドの父親。細かいことを気にしない、大雑把な性格。地図作りという目的からマッケンタイアと共に地球上を走り回っている。スパイクが手も足も出ない程の格闘能力を持っていた。 マッケンタイア(中原茂) 第24話 アップルデリーの助手。アップルデリーから名前を間違われ続けていた。 マン龍(マンロン、田口昂)ピン龍(ピンロン、中博史)ソウ龍(ソウロン、辻親八) 第25話、第26話 レッドドラゴンの三つ子の長老。三人ともかなりの高齢長寿で、自分の力で動く事すらできない。終盤でビシャスのクーデターを受ける。
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